「アッコの苦言」にはもううんざり

毎朝ネットで新聞記事を読むとき、この一文を見つけると「またかい!」と思わずにはいられません。それでもちょっと気になって「今度は一体なに?」と思って読むと、今回はリア・ディゾン(こちらでは無名だと思うけど)のできちゃった婚に関する「苦言」らしい。しかし、一体「アッコ」って何もの?人様に「苦言」するほど偉いの?「苦言」の内容も、「他人のことなんだからいいじゃない。放っておけば」と突っ込みたくなるものばかり。
メディアの人間が「アッコ」を何様扱いしてちやほやしている様子もどうかと思うけど、コメントを求められて偉そうに「苦言」しちゃう側も、全く理解しがたい。自分が一番正しいと思っているのか?いいじゃん、他人に「あほちゃうか」と思われても、本人がそれで幸せなら。自分の娘でもないんだし、「アッコ」が腹を立てる理由は全くないと思うよ。
そういう記事を大事そうに取り上げるメディアの人も、もっと賢くなってください。本当にうんざりしてます。