for loving memories of Shelby

約1ヶ月前のことです。
愛犬であったゴールデンリトリーバーのシェルビーがこの世を去りました。
13歳でした。
ゴールデンの13歳は人間にすると91歳くらいなんだそうで、とても長生きした方だといわれました。
最期の様子は、今でも思い出すと涙が出てくるので、まだここには書くことができません。
でも、そんな時には、彼女が生後まもなくから度々お世話になったケンネルの方に頂いた詩を読み返すことで、心に安らかさを取り戻しています。

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「My forever friend」
 
I know that it must be different,
now that I am no longer there.
I realize how much I was loved
and how all of you did care.
 
I know it will be hard at first
when you look around for me.
Expecting to find me in my bed
or beside my favourite tree.
 
Someday you will begin to see
although it’ll take some time,
the happy times you shared with me,
the memories are yours and mine.
 
I’ll remember you, my friends,
and how much you meant to me.
So please don’t grieve and don’t be sad,
it was just my time to leave.

「私の永遠の友へ」
私が、もうそこにはいないということで
きっと今までとは何かが違うでしょう。
私がどれだけ愛されて
大切にされていたがよくわかります。

いつものように、私がどこにいるのだろうと探して、
そして、もういないのだと気づくことは
あなたにとって最初はとてもつらいことだと思います。
ベッドにも寝転がっていないし、
大好きな木の側にも座っていないのですから。。。

でも、いつの日か、わかると思います、
もっともその日がくるまではまだ時間がかかるでしょうけれど、
あなたと私が一緒に過ごした幸せだった日々のこと、
あなたと私の思い出がいかに素晴らしかったかということを。

私はあなたのことを決して忘れることはありません。
そして、私にとってどれだけ大切な人であったかということも。
だからお願いです、そんなに悲しんだりしないでください。
ただ、私が逝く時が来ただけなのですから。


 
Reference: This poem was written by Kim, from Jacobi to Denise, one week after his passing