裏技手作り肉まん

今日の晩御飯は久々に肉まんにしてみました。皮から手作りですが、まさか粉から練る訳じゃなく、アメリカのスーパーにならどこにでも売っているあるものを使います。
その「あるもの」とはこれです。そうお家で焼くだけのビスケット生地です。
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本来はオーブンで焼き上げて食べるものですが、この「裏技肉まん」では具を包んだ後に蒸し器で蒸すわけです。すると、どういうわけだかちゃんと肉まんの出来上がり。もっともあの白くてフワフワの生地のようにはいかないんですが、これはこれでなかなかいけます。

具はオーソドックスに豚ひき肉にねぎ、マッシュルーム、味付けはオイスターソース、塩&こしょう、鳥ガラスープの素、ごま油で隠し味に砂糖をちょっと入れてあります。蒸しあがると肉汁がじゅわっと出てきて、いくらでも食べられてしまいそう。神戸に住んでいた頃に中華街でよく並んで買った、有名豚まん(大阪弁ではこう呼ぶ)を思い出しました。
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