秋ですな

うわぁ、ここ放置しすぎてましたね。最後にエントリーしてから、1ヶ月以上経っちゃって、余計な広告も表示されちゃってるし。笑

書きたいことがなかった訳では決してないのですが、それをうまく言葉にまとめられなかった、というか、まとめてる時間がなかった、そんな夏でした。
アメリカではレイバー・デー(「労働者の日」9月の最初の月曜日で今年は9/5だった)が終わると「夏も終わり」ということで、新学期が始まって、町の雰囲気は一斉に秋になります。
お店ではハロウィン、オレンジのかぼちゃなどが店頭に並び、早いところではすでにクリスマスの飾りが置かれているところもあるくらい。

ここはとにかく冬が長いので(1年の半分は雪に埋もれてる感じ)、夏が去ってしまうと、心の奥の方で「よっしゃ、今年もがんばって冬を乗り切るぞ」というような、なんというか、気持ちをしっかり切り替えておこうとしてる自分に気づきます。
カシミアのセーターとダウンジャケット、そしてスノーブーツを新調したくなるのも、そんな時だったり。もっとも、去年いくつか新調したので、今年は一切買わないつもりですが。

そして我が家に限っては、これからの数ヶ月が1年で一番忙しくなる時期。ハロウィン、感謝祭が終われば、息子の誕生日が来て、その後すぐにクリスマス。そして大晦日(ここ数年は日本人のお友達と集まってにぎやかに過ごしてますが)、年が明ければ夫の誕生日。ふぅっ。

と、その大晦日に今年は新たなイベントが加わりそう!なんと、自宅で「紅白歌合戦」が見れるかも知れないのです。というのも、我が家が加入しているケーブルTV会社に、この9月から新たに「TV JAPAN」のチャンネルが追加され、主にNHKの番組が見られるようになったのです。まぁ正直言うと、NHKの番組でどれだけ見たいものがあるか?と聞かれると、ちょっと答えに困ってしまいそうにもなるけれど、日本語のレベルが3歳児並の息子にはもっと耳から日本語が入ってくる量が増えたらいいのでは、と思っていたので、だからこれから一緒に「いないいないばぁ」とか「おかあさんといっしょ」とか見ちゃって、「パワーアップ体操」とかもしちゃおうかと。笑

てな訳で、秋の夜長の読書ならぬ、TV鑑賞といきませう。