レストラン風サラダ

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今晩の夕食は、先日レストランで食べておいしいと思ったサラダを再現してみました。「アップル・ウォルナッツ・チキンサラダ」はその名の通り、グリルしたチキンとリンゴ、ウォルナッツ(くるみ)がトッピングされたサラダです。これにバルサミック・ビネガー風のドレッシングがかかっていました。

チキンは胸肉をあらかじめオーブンで焼いておき、これを適当な大きさに切ってサラダグリーンの上に乗せます。グリーンはなんでもお好みで、その上に今回はトマトとブラックオリーブ、それから私は玉ねぎが好きなのでパープルオニオンのスライスも加えます。レストランで食べたサラダには入っていませんでしたが、さらに赤ピーマンのピクルスも入れてみました。

リンゴは青リンゴが最適、この酸味がサラダによくマッチします。ウォルナッツは砕いたものをパラパラと。ドレッシングはバルサミックビネガー+オイル+ディジョンマスタード、マスタードを加えることでオイルと酢が乳化されて分離のないきれいなドレッシングに仕上がります。

アメリカのレストランではこうしたアントレになるサラダのメニューが豊富です。確かに野菜類がメインになるのだからヘルシーと言えばヘルシーですが、気をつけないといけないのがドレッシング。普通は野菜が浸るほどタプタプにかけられて出てきます。私がこれが嫌なので、いつも「ドレッシングを別添えでください」とお願いしています。こうするとドレッシングを別の小さなお皿に入れて持ってきてくれるので、自分で量が調整でき、カロリーにも気遣うことができます。