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おもちゃのチャチャチャ

子供を持つようになって、私自身が興味を持つことも変わってきたように思います。まずは、もちろん子供服には目がなくなってきた(笑)。この時期の赤ちゃんはあっという間に成長するので、新しい服をかってもせいぜい数ヶ月しか着られない、と分かっていても、だからこそ、可愛い格好をさせてあげたい、なんて思ったりもして。お気に入りブランドは、BabyGAP。もともと自分自身がGAP好きということもあって、マタニティもGAPだったし、なにより、お店に行けば、自分のものと子供のものが一緒に買える便利さが嬉しい。さらに、ネットショップでの種類とサイズの豊富さも便利だし、このところはもっぱらそちらで買い物してます。赤ちゃんの服は、やはり機能性が一番なのだと思うのですが、その辺はさすがGAPで、ちゃんと赤ちゃんの身になって作られているなぁ、と思います。コットン製がほとんどだし、それもプレウォッシュでやわらかく仕上げてある。素材もしっかりしているし、縫製や、細かな部分にも配慮されている様子がわかります。で、嬉しいことに値段は高くない上に、定番デザインから、流行のデザインまで揃っているのも、選ぶ側にしてみれば楽しいし。

さて、服の次に気になるのが、おもちゃです。赤ちゃんや子供のおもちゃは、単なる「おもちゃ」ではなくて、知育に大切な要素が大きいと思うので、慎重に選びたいと思っているのですが、いやはや、店頭に行けば、数え切れないほどのおもちゃがあって、いったいどれがどうなんんだか、さっぱり。そんな時、日本の友人から教えてもらったドイツ製のおもちゃに出会いました。なるほど、やっぱり、ヨーロッパのものはアメリカのそれとはなんか違う。木でできたものが多いんですね。アメリカのはほとんどがプラスティックで、原色一辺倒、どれもこれも同じに見えるし。一方、ドイツのおもちゃは自分が見ているだけで、どんどんはまってしまう魅力があります。私のその友人はErziというブランドのおままごとセットに凝っていると言っていましたが、なるほど分かる気がするなぁ。とっても可愛いのです。ロールパンや、野菜や、お菓子や、ジュースやらが全部木でできている。本当にこれでおままごとをしたら楽しそう。プラスティックの「まるで本物みたい」な精巧さではなくて、どこかお茶目でユーモラス。大人がはまってしまうわけですね。

私はさらに同じドイツ製のおもちゃブランドでHABAというのも見つけました。こちらにもおままごとセットもたくさんああるのですが、我が家は男の子なので、私としてはお医者さんごっこのセットや、洗濯アイロンセットなんかが気になるところ。けれど、これらはたいてい3歳以上からが対象になるので、「もう少ししたら買いましょう」ということにして、私は「乳児用」のおもちゃのコーナーへ。ここには握ったり、しゃぶったりして遊べる木のおもちゃが揃っています。ぶなの木製で、なめてもかじっても安全な素材、塗料使用で作られている、そうしてデザインがまたすばらしい。シンプルだけど、カラフルで、温かみのあるものばかり。私は日本に昔からある「デンデン太鼓」みたいな、手で持って振るとカタカタと音がするおもちゃをずっと探していたのですが、ここでやっと見つけました。ちゃんと名前がついていて、その名は「ラスカル(Rascal)」、赤毛でそばかすがたくさんある男の子の顔がついた言ってみればガラガラです。それからもう一点、「ピロ(Piro)」と名がつけられたそれは、赤い鼻がついたおかしなピエロ、体全体がくねくね曲がり、手で握って遊ぶもの。どちらもファースト・トイにふさわしいクオリティだと確信、早速発注してみました。

そのおもちゃが今日到着したのです。感激、写真でみるよるずっといい。手に持つと、しっくり収まる、やっぱり木はいいなぁ。これでひとつ$10前後はとてもいい買い物なのではないでしょうか。早速本人に遊ばせようとしましたが、まだちょっと早いみたい。ちょっと握って、それでおしまい。興味はあるみたいですが、握って遊ぶところまではまだいかないのね。それでも、親ばかな私は、大満足しています。(