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自由はどこへ行ったんだ!!

アメリカ人に「アメリカの良いところって?」と尋ねると、大抵の人が「フリーダム」(自由)と答えます。確かに、この国は自由の国。着るものも、食べるものも、なにをすることも、個人の自由。他人には干渉されたくないし、他人に干渉することもしない。自由であることが一番大切。と、子供の頃からそうやって育ってきた人々。それがアメリカ人。

だったのに。なに、どうしたの?ってなことが起きている。

反戦を支持したセレブリティ達がバッシングに遭っているのだ。具体的にいうと、反戦支持者の役者が出演した映画を見ないようにしよう運動とか、反戦支持者のアーティストの歌をかけないと決めたラジオ局が出て来たり、とかとか。信じられない。反戦PRのCMも、すぐ打ちきりになったし。

あれ、自由の国じゃなかったの、ここは??

今回の「戦争」は、なんだか「アメリカの勝利」みたいな感じで終焉を告げようとしているけれど、アメリカ人じゃない私は「そうかいな?」というのが正直なところだ。それにしても、下がる一方だったブッシュの支持率が、この「戦争」以降急激にアップしたというのにも驚かされる。結局、フセイン大統領の生存も居場所も不明のまま、当初散々騒いでいた大量化学兵器の発見だってまだだっていうのに。一体、なにが成功だったんでしょうか。ブッシュに聞いてみたいわ。