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1年ぶりの卵かけご飯にうっとりのは

月日が経つのは早いもんで、コートランドに住み出してから彼是1年です。正直なところ、ここの生活はいたって快適でホームシックなんて無縁だけれど、恋しい味は夢にでるほど。ラーメン、焼肉、お刺身、コンビニのおにぎり(笑)などなど、数え上げたらきりがない。でも、なんといっても一番恋しい味といったら、卵かけご飯以外にあるまい。「あれ、アメリカにも卵はあるでしょう?」・・・はい、あります。けれど、この国では卵は生では食べてはいけない、これが常識になっていて。詳しいことはわかりませんが、なんでもサルモネラ菌の処理が日本と違うため、生食用にはなっていないんだそう。もっとも、こちらでは生卵を食べる習慣もないんですが。

さて、ラーメンや焼肉は「だって、食べに行くところがないんだもんね」とあきらめもつきます。ところが、卵はお店にあんなにたっくさん売っているのに、「なぜに、生じゃいかんのだ?」お金を出せば手に入るのに、口には入れられない…う〜ん、だから余計に卵かけご飯がたまらなく恋しい。けれど、こうした思いはなにも私だけじゃあるまい、とふと気づいたのです。「アメリカにいる日本人で、卵かけご飯を恋しがってる人がきっといるに違いない!」そうしてインターネットで調べていくうち、あったのです!素晴らしい情報が「アメリカでも生卵が食べられます」!!!(ありがとう、インターネット!)それによると「生卵に熱湯を注ぎ1分待つ」という実に簡単なもの。「白身が少し白くなりますが、味わいはそのままです」とは嬉しい。ということで、今夜、私は1年ぶりに夢にまでみた、おいしい卵かけご飯にありつけたのでした。ほっかほかのご飯に、おしょうゆをたらした卵をかける・・・まろやかな味わい〜、う〜ん、大満足。

しかし「私はこれまで大丈夫でしたが、お腹の弱い人は…」とも書かれていたので、実は今、ちょっと心配なんですよね〜。たかが卵かけご飯、されど・・・。